新疆ウイグル自治区は西へと続くシルクロードイスラム圏です。鮮やかなモスクにアラビア文字が刻まれています。バザールでは、シシカバブを焼く香ばしい煙に誘われます。
砂ぼこりのせいか 太陽は白っぽく見えあまり色のない眺め。
柳園ですれちがった乗り合いトラックには、ウイグルの人々がすし詰め状態。中には緑の瞳の少女がいました。
その美しさにドキドキ。彫刻されたようなくっきりした顔立ちでした。トルコ系遊牧民と言われるウイグル人は、西域の人々だと感じるほど漢民族や外の地域の少数民族とは一目で違います。
ころころっとした体格の良いおばさんがきりもりするラグ麺屋。
当時（97年）ウルムチからカシュガルへの交通はバスが主流でした。
列車はウルムチまでしか通っていなかったのです。
丸二日のバスの旅では、途中「お食事処」というかんじでしょうか。ぽつりと暗やみの中にお店が立っていて休憩時間になると一斉に乗客は、体をほぐしながら、テーブルについて、頭を寄せ合いラグ麺をすすります。メニューはラグ麺一種類。
その場で太くて真っ白な麺を素早く打ち横では、燃え上がる炎でトマトやピーマン唐辛子、羊肉を炒め、どん、とゆでたての上に豪快に盛りつけて出してくれます。この麺、うどんとスパゲッティーの中間のようなこしと食感があって、つるりとして美味しいですよ！のどで味わいます。満腹になると一服してまたバスの中へ。。。
揺られ揺られタクラマカン砂漠を横切ります。
当時（97年）ウルムチからカシュガルへの交通はバスが主流でした。
列車はウルムチまでしか通っていなかったのです。
丸二日のバスの旅では、途中「お食事処」というかんじでしょうか。ぽつりと暗やみの中にお店が立っていて休憩時間になると一斉に乗客は、体をほぐしながら、テーブルについて、頭を寄せ合いラグ麺をすすります。メニューはラグ麺一種類。
その場で太くて真っ白な麺を素早く打ち横では、燃え上がる炎でトマトやピーマン唐辛子、羊肉を炒め、どん、とゆでたての上に豪快に盛りつけて出してくれます。この麺、うどんとスパゲッティーの中間のようなこしと食感があって、つるりとして美味しいですよ！のどで味わいます。満腹になると一服してまたバスの中へ。。。
揺られ揺られタクラマカン砂漠を横切ります。
女性は、薄いスカーフで頭を覆っています。小さな子もスカーフにピアス。アクセサリーは 金色。日焼けしているウイグルの女性によく似合います。
野外散髪屋さん。お互い外の方が気持ちいいですよね。
そういえば北京でもありました。今は？わからないけど・・
